業務内容

浄化システム -  植物性酵素について

グリーストラップ浄化槽に採用している酵素とは?

生命体が適切に機能するために必要な触媒であり、化学反応を促進し速める機能を持つ物質。

無機化合物の触媒が1000万時間かかる反応を、酵素はわずか1時間で進行させる、優れた油脂の吸着性と分解能力とパワーを持っています。油脂分以外の作用対象としては、アルコール、乳糖、糖質、アルデヒド、アミノ酸などが挙げられます。また酵素は人の胃や膵臓からも分泌され消化作用を助けています。タンパク質をアミノ酸に、脂質を多価のアルコールから脂肪酸に分解するのです。もしも酵素の触媒作用無しで消化させようとするならば、数時間で行われていたものが50年かかるとも言われています。

エンザイマー浄化システムで採用しているセラミック酵素は、自然界に生息する『好気性菌』の急速な活性化と増殖を助け、速やかに効果を発揮し、吸着した油分や排水中の油脂分を分解させ、汚泥発生量を極端に減少させます。

植物性酵素がバイオ(微生物)より優れているのはなぜ?

バイオと植物性酵素

植物性酵素は「物質」、バイオ(微生物)は「生物」であるという事。微生物は生き物であり必ず死滅するものですが、植物性酵素は物質であるため死滅する事がないのです。

バイオ(微生物)は油などを餌にすると言われていますが、油はそのままでは餌になりにくいため、微生物が自ら酵素を出し、油を分解して餌にします。

つまり微生物から出される酵素は微生物自身が死んでしまうと、酵素も分解力を失う事になるのです。

微生物は増殖力も高く、死滅した場合の死骸も大量になり、その死骸は海などに悪影響をおよぼすアオコや赤潮へと変化していきます。死骸は更なる進化も考えられ、今後どのような形に変化していくのかということも懸念されます。

さらに下水の浄化に使用している『活性汚泥菌』まで食べてしまうという欠点も挙げられるでしょう。

植物性酵素は死滅する事が無いため酵素の分解力も安定していて、死骸が排水に悪影響をおよぼす事もありません。『活性汚泥菌』が食べやすいように油などを分解し働きやすい環境を整え、塩素化合物から塩素分を取り除き、排水中のpHを中性に近付けていくうえ、炭水化物やタンパク質、脂肪などを水と炭酸ガスに分解させる働きも持っています。

進化し、その影響力が予測出来ない「生物」の微生物に比べ、自然成分からなる「物質」の植物性酵素がより安全であると言えるでしょう。

実際のご使用例と数値結果

浄化システム導入前後の測定値

排水を下水に放流するには、PHやBODなど一定基準値をクリアしなければならない項目があります。 右のグラフはエンザイマー浄化システム導入前後の数値です。グラフの赤いエリア内をph、BOD、SSの3項目でキープされヘキサン摘出物質も大幅に減少し、基準値に近付いているのが分かります。 導入からわずか2週間の結果です。

 

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